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抽象度とエネルギーを上げる

読まれる!拡散される!ブログ記事の鉄板の書き方

2018/04/08
 
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この記事を読んでいるあなたは、きっと、日々ブログなりネットの記事を書いているが、「一体どんな風に書けば、読者は最後までちゃんと読んでくれるんじゃい???」と悩んで、この記事にたどりついたことだと思う。

ネット上にはいろいろな文章があふれているが、なんとなく最後まで読んでしまう文章と、そうでない文章があるはずだ。

どうせ記事を書くからには、きちんと最後まで読んでもらえた方がうれしいし、なにより、検索エンジンで上位を狙ったり、SNSで拡散されるためには、最後まで読者に読んでもらえる記事を書くことが大切だ。

今日は、そんなブログ記事の書き方を、詳しく説明する。

この記事を最後まで読めば、読まれるブログ記事の書き方が手に取るようにわかり、あなたも明日から人気記事を量産できるようになること請け合いだ。(←と、最後は煽ってみた(笑))

 

WEB媒体と紙媒体の根本的な違い

まず押さえなければならないのは、WEB媒体と紙媒体との違い。

最大の違いは、読者の興味・関心の度合いだ。

紙媒体の場合、読者はお金を払ってその媒体を買っているというのが一般的なので、その文章を読もうという意識が高い。

それに比べてWEB媒体の場合、Googleなどで検索してみつけたとか、FacebookやTwitterなどのSNSで、その記事が流れてきたから、というケースが大半だ。

つまり「たまたま目に留まった」だけなので、その記事をきちんと読もうという意識が低い。

タイトルを見て、ちょっとは興味を持ったけれど、きちんと読むかどうかは別問題。

最初の方からざっと斜め読みをして、面白そう・役に立ちそうだったらしっかり読んでみよう、という受動的なスタンスなのだ。

だからこそ、WEB媒体の場合、最後まで読んでもらえるように、WEB媒体特有のポイントを押さえながら書かなければならない。

 

文章構成(アウトライン)が大事

紙媒体とWEB媒体には、先ほど書いたような大きな違いがあるため、文章の書き方も大きく異なる。

WEB上の文章を最後まで読んでもらうためには、文章の内容ももちろんだが、それ以上に文章の構成(アウトライン)や見せ方が大切だ。

ブログ記事などのWEB媒体では、WEB媒体独特の書き方があり、次にあげる要素で構成するのが基本系である。

  • 導入部分
  • 本体部分
  • まとめ部分

以下、各要素について説明する。

 

導入部分

あなたが、ネットで何か調べ物をするときのことを想像してみてほしい。

まず、調べたいことをGoogle先生の検索窓に打ち込んでみるはずだ。

そして、出てきた検索結果の一覧を上の方からタイトルをざっと眺めて、自分が知りたいことが書いてありそうな記事があったら、そのサイトを覗いてみる、という感じだと思う。

そのとき、一番最初に目に飛び込んでくるのが、記事の冒頭の部分(=導入部分)だ。

ここをざっと読んで、自分の求めるものが書いてありそうだったら、その先を読み続けるだろうし、そうでなかったら、またGoogle先生に戻って別の記事を探すことになる。

だからこそ、導入部分がとても大切で、読者が何を求めているのか意識して、続きを読んでみたいと思わせるように書かなければならない。

 

導入部分の書き方

導入部分の目的は、読者に続き(本体部分)を読んでみたいと思わせること。

そのために必要な要素は以下の3つだ。

  • 問題提起:読者が抱えている問題を確認するステップ。読者は何か問題を抱えてGoogleで検索をしたり、役に立つ情報を求めて(…背景には漠然とした問題意識がある)、SNSで流れてきたリンクをクリックしている。その問題を共有するのが「問題提起」だ。
  • 問題に対する解決策が書かれていることを示す:具体的な解決策は本体部分に書くので、ここでは「この記事には具体的な解決策が書かれていること」をほのめかすだけでよい。
  • 問題を解決したときに得られるベネフィットを示す:解決策を提示するだけでなく、さらにもう一歩踏み込んで、その問題を解決することで得られるベネフィットを示すことで、記事を読んでみようという気持ちを強めることができる。

 

本体部分

つぎに、本体部分の記事の書き方を説明する。

 

必ず見出しをつける

本体部分には、内容のまとまりごとに、必ず見出しをつけるようにしよう。

先ほど書いたように、WEB媒体の読者は、その記事を読もうという意識が低い。

だから、こまめに見出しを入れて、ざっくり斜め読みでも内容がわかるようにしなければならない。

(ざっくりとでも内容がわからないと、細かく読み進める気持ちにならないし、内容が頭にも入ってきにくい。)

また、わかりやすい見出しを付けることで、本文の部分も興味を持って読んでもらえるようになる。

ぶっちゃけ、 ありていに言えば、小見出しをつけないで書くほうが楽なんだが、そこは読者のためにひと手間かけることを惜しんではいけない。

 

本文の書き方

この辺りは、わかりやすい日本語の書き方の話になるので、そういう本でも読んでください、となってしまうが、それでは身も蓋もないので、ポイントになる点を書いておく。

 

  • 簡潔に書く・短い文章で書く

文章にはリズムがあるので、必ずしも短ければよいわけではないが、長い文章になればなるほど、読みにくくなる。

できるだけ一文一文を短くすることを意識すべし!

一文が長くなるのは、その中に多くに内容を詰め込んしまっているからだ。

「一文一義」という言葉がある。

これは、一つの文の中には一つの事柄(伝えたいこと)だけを入れる、という意味だ。

文章が長くなってしまったら、複数の事柄が詰め込まれていないか確認し、一文一義になるように、文章を短く切るべきだ。

 

  • 抽象と具体を行き来する

何かを説明するときには、抽象的な視点と具体的な視点を意識することが大切だ。

非常に簡単なレベルの話ではあるが、具体例をあげてみる。

 

  • 抽象的な視点→文章はできるだけ短く、簡潔に書いたほうがわかりやすい
  • 具体的な視点→具体的には1文は40字以内を目安とすると良い

 

この程度の抽象と具体の行き来なら、誰でも自然にやっていると思う。

抽象的なことを書いたら、それを補足するように、必ず具体的な話も書く。

またその逆で、具体的な話をしたら、その具体的な話から導き出される抽象的な話(=本質)についても触れる。

そういう視点を常に意識してほしい。

 

  • 改行は多めに

WEB用の文章を書き慣れてないと、ついつい、段落ごとでしか改行を入れない、ということをやってしまうが、それだとパソコンやスマホ・タブレットなどのディスプレイ上では見にくくなってしまう。

文章の内容やターゲットにもよるが、1文毎に改行を入れ、文と文の間にも1行分のスペースを取るくらいでよい。

段落が変わるときには、3行分くらいのスペースを取る。

こうすれば、話の内容が変わるということが読者にもわかる。

ただ、あまりにも改行を入れすぎると、バカっぽい文章になってしまうので、その辺は注意してほしい。

 

  • 見出しを付けた各部分の内容が長くなるときは、さらに階層化する

見出しをつけた文章のかたまりが長くなってしまう場合は、さらにその内容を細かく分けることができるはずだ。

一文一文は短くても、文章のかたまりが長くなると、それだけで読みにくくなる。

その際は、そのかたまりを細かくほぐして、小見出しをつけることで、読みやすい文章となる。

この記事もそのような構成にしているので、参考にしてほしい。

 

まとめ部分

最後に、本体部分の中でも特に重要なことを「まとめ」として列挙し、記事の中でも特に大切なことを、再度確認できるようする。

また、本体部分で書くほどではないが、補足しておきたいことを書いておくのもよい。

関連する記事へのリンクや、ソーシャルメディアでの拡散用のボタン、メルマガ登録のフォームなどを設置するというのも鉄板だ。

 

注意してほしいのは、まとめはあくまで「まとめ」なので、長くなり過ぎてはいけない。

もし長くなり過ぎてしまうようだったら、本体部分に入れるべき内容を書いてしまっている可能性が高い。

そのあたりは注意しよう。

 

この記事のまとめ

  • 紙媒体の読者と違い、WEB媒体の読者は、その記事を読もうという意識が低い
  • だからこそ、WEB媒体特有の文章の書き方を意識して、記事を書かなければならない
  • WEB媒体の記事は(1)導入部分 (2)本体部分 (3)まとめ部分 の3つに分けられる
  • 導入部分:読者が抱える問題を理解して、その解決策が(この記事には)書かれていることを示し、本体部分を読んでもらえるように誘導する
  • 本体部分:わかりやすい見出しをつけて、文章のかたまりを細かく区切っていくことで、読みやすい文章になる
  • まとめ部分:記事の内容を簡潔に要約し、必要ならば、読者に何らかの行動(例.SNSでの紹介など)を促す

 

あなたが今まで目にしてきた、多くの人によく読まれている記事も、大体、この記事で書いたような構成になっているはずだ。

つまり、WEB上の文章における一つの「型」といえる。

「型にはめる」という言葉は、主に否定的な文脈で使われるように、型というと、創造性や個性を奪うなど、よくないものと考える人もいるかもしれない。

だが、型にはめることで、書き慣れない人でも文章を書きやすくなるし、読む人も型があることで、その後の展開が予想でき、理解もしやすくなる。

「型」には、そんなメリットがある。

 

だからこそあなたも、「型」を習得して、読みやすい記事を量産していってほしい。

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